13年目の福島の旅
2024年3月9日（土）～12日（火）
浜通り農民連の直売所「野馬土」のカフェで、三浦さんのお話を聞きました。
「生業を返せ、地域を返せ！福島原発訴訟」の中島原告団長との懇談会
未だ帰還困難区域となっている、浪江町津島を視察しました。
日本国憲法の間接的起草者鈴木安蔵さんの生家で、讃える会の志賀さんとの懇談会
震災遺構として公開の「請戸小学校」ここでは82名の児童が全員助かりました。
大平山霊園の慰霊碑の前で
東電廃炉資料館では廃炉の様子を展示しています。
富岡町の海岸では、行方不明者の捜索活動がおこなわれていました。
宝鏡寺境内でおこなわれた「2024核兵器廃絶を求める原発被災地集会」
宝鏡寺境内の「原発悔恨・伝言の碑」「非核の火」の前で
いわき市民訴訟原告団長の伊東さんとの懇談会
地元の方も参加してくださった最後の夜の交流会
被災地のフレコンバックは中間貯蔵施節に集められ、減容化され貯蔵されています。
中間貯蔵施設内の神社。鳥居は震災で倒壊されましたが、この地に再び人々の営みが蘇ることを願い氏子さんたちが建立しました。
